詩人からでたさび

頭のゆるい詩人ががんばっちゃうぞ

負の生から正の生へ

皆さん初めましての人もそうじゃない人もこんにちは!こんばんは!

緊急事態宣言がだんだんと解除され始めてきましたね✌

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 朝の7時、チチチチチ...うるさいなーもう少し寝かしてくれよ。あと10分

いや5分でいいから

現実と夢の間を行ったり来たりしながら無理やり体にムチ打ち毎日見ている

キッチンでどこのニワトリが産んだかも分からない卵を溶きスクランブルエッグ

ケチャップをかけ口に運んだ。そのとき味もしないしゃべりもしないただ

この世を映すことしかしない光るだけの板をポチポチ指で押しぼぉーーーーーーと眺めるその時は人生で一番時が流れるんのが早い瞬間です

もうこんな時間か、窓の外で自由に空を飛ぶ鳥を見て

あぁ誰にも縛られない鳥のようになりてぇぇーーーーー!

誰にも分らない悟らせてはいけない噴火しそうな感情をひっさげ僕はまた見飽きたスーパーに着いた。

「いらっしゃいませー」

「いらっしゃいませー」

「いらっしゃいませー」

「この商品はただいま品切れです」

「この商品は裏に在庫がございます」

もはやテンプレ、呪文、口癖のごとく、そして早口言葉のようにお客様をさばいていき

店の裏ではどんどんと品物が届くその嫌というほどみた光景に僕は僕の将来

を重ね合わせています。僕の将来もきっと休むことを知らずあくせく働いているのだろうと考えていると、時間はとうに夜の9時半を過ぎまた今日も同じ日を繰り返す。

帰りの車の中で「こわいーくらーいおぼえーてるーの」と大熱唱 

何をおぼえているのかと自分にツッコミをいれ

気づくと元いた場所に戻っていた

 

おあとがよろしいようで、どうも詩人くんです^^

これを読んだ方は生きることについて少し考えてみてみませんか?

こんな拙い文でもここまで読んでくだっさってありがとうございます🐡